診療予約システム|スマイリーリザーブ

診療予約システムの必要性

IT社会・スマートフォン全盛の時代にあって、個人客相手の商売で来店を促進するデジタルツールは避けては通れない存在となっています。最近では、多くの飲食店や宿泊施設、またネイルショップやパーソナルスポーツジムなどの事業者が「予約システム」を取り入れています。

いち個人の患者様を対象にするクリニックも同様、「予約システム」は、インターネットから気軽に予約ができることから、来院を促進するツールとなりえます。『ネットで予約できる方が便利』から、『ネットで予約できることが当たり前』に。利用者の意識は、もうそんな時代になってきています。クリニックのIT化のひとつ、「予約システム」もクリニックの経営に必要なツールになっていると感じます。

必要性1)患者様の待ち時間を少なくできます。

診療予約システムの導入で、患者様にとっての最大の不満である“長い待ち時間”を解消することができます。順番予約ならば、自分の順番を確認して来院し、時間予約ならば診察時間をあらかじめ指定して予約するのでクリニック内で待つ必要はありません。待つことなくタイムリーに来院していただけますので、患者様のイライラ感を解消できます。

必要性2)患者様の来院促進に繋がります。

今はネット社会です。スマホ片手にレストランの予約をする、ヘアーサロンの予約をする、デリバリーの注文も、スーパーの買い物も何でもネットで済ませる時代です。診察の予約だって、その行動の範囲に含まれます。ネット予約が出来ないクリニックにはちょっと不便さを感じてしまうそんな時代になってきました。ネットで予約できると、いつでも、どこからでも予約できるので、来院促進にも繋がります。予約システムは、言わば、クリニックにとっての販売促進ツールです。

必要性3)スタッフの業務負担を軽減できます。

患者様自身で診察の予約をしますので、電話応対の時間が省け、スタッフの業務負担が軽減されます。特にインフルエンザシーズンなどの繁忙期は、予約の電話応対が劇的に軽減されます。少人数のスタッフで運営するクリニックにあっては、診療予約システムは必須中の必須ツールです。

必要性4)自ずと予約が分散されます。

診療予約システムにより予約を管理しますので、予約の取りすぎを防げます。また、時間予約にしても、患者様が空いている時間に予約を入れますので、自然に予約が分散されます。

必要性5)ウイルスの感染予防になります。

患者様の予約が分散され、タイムリーな時間に来院されるということは、待合室での“密状態”を防ぐことにもなり、ウイルスの感染予防にも繋がります。密状態になるクリニックの待合室では、ウイルス感染のリスクが常につきまといます。そのリスクに備え、診療予約システムの導入は、“感染予防”の取り組みとして、患者様に十分アピールできるものになります。“待合室を混雑させない”=“感染予防”という考え方や経営姿勢が、大切な時代になってきていると思います。

必要性6)今は何と言ってもスマホ時代です。

世の中はインターネット中心で動き、より便利さを求めています。この傾向は年々加速しているように思います。クリニックにとって、情報を告知するホームページがあることは当たり前。患者様がその次に求めているものは、何でしょうか。やはり、スマートフォン片手に予約ができる「便利さ」だと思います。

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