
まちづくり協議会ホームページ制作「まちメディア」
- 「まちづくり協議会」のホームページを制作代行します。
「まちメディア」は「まちづくり協議会」のためのホームページ制作代行サービスです。 - 市販のテンプレートを使います。
将来的に協会側での自己運営が出来るように、誰もが簡単に使えるテンプレートを利用してホームページを制作代行します。 - ドメインを取得してホームページを作ります。
machizukurikyogikai.comのように、貴協議会独自のドメインを取得します。 - メールは、ドメインメール以外のものをお使いいただきます。
日頃使い慣れたプロバイダーメールやGmailをそのままお使いいただきます。 - 制作ページ数に制限を設けていません。
まずは、最低限のページ数で公開します。
サポート期間内にページを追加作成し、ホームページの中身を充実させていきます。 - 「年会費」をお支払いいただくことで、更新代行等の運営のサポートをします。
ホームページ公開後も、運営のサポートをしますので安心です。 - 協議会内で自己運営も可能です。
2年目以降は、協議会自身での運営も可能です。
独り立ちが出来るようになりましたら、ホームページの運営費用も実費だけで済みます。 - 制作代行に利用するテンプレート一覧(2022.08.01 現在):Wordpress・jimdo
1)「まちメディア」を利用するメリット
見かけの費用よりも安くつく
まず最初に、最低限のページ数からホームページを公開し、その後、必要に応じて、ページ数を追加していくスタイルをとります。当サービスの制作費用は、制作ページ数等に応じた工数計算をしておりません。追加ページ制作費用は、「年会費」に含まれていますので、費用のことを気にすることなくページ数を増やすことが出来ます。結局、見かけの制作費用よりも、追加ページを制限なく制作できる分、安くつきます。
自己運営を見据えた制作
当サービスは、ゆくゆくは協議会内でホームページの自己運営が出来るように、誰もが操作できる(もちろん、多少の学習は必要ですが・・・)市販のホームページ作成サービスを利用します。そして、制作するホームページ自体も、極力、“簡単にする、難しくしない”ことを意識して制作します。あくまでも、“いずれは、皆さんの協議会で更新・作成・運営をする”ことを意識して制作することを心がけています。
ITスキルの補完的役割
「年会費」をお支払いいただくことで、更新作業・追加ページ制作の代行ならびに運営などのサポートサービスを提供します。自己運営をすればこの「年会費」は不要ですが、逆に、この年会費を活用することで、協議会内のITスキルを補完できるメリットもあります。年間5万円程の年会費で、毎年、ホームページ担当者としての制作スキル・制作知識を確保できます。IT人材・ITスキルの確保と、その継続が難しい地域コミュニティ団体にとっての課題解決につながります。
2)「まちメディア」のデメリット
細かい要望にはお応えできません。
制作するホームページはオーダーメイドではありません。あくまでも、あらかじめ用意されたテンプレートをもとに、ホームページを制作しますので、色調やレイアウト等の細かいご要望にはお応えできません。また、制作自体も弊社にお任せとなります、ご了承ください。
速報対応ができません。
更新作業が弊社の代行である以上、弊社における作業の混み具合や対応可能な営業時間から、“この情報を今すぐ掲載してください”等といった速報性のある更新依頼には、対応することができません。速報が必要なものにつきましては、協議会側で更新作業をお願いすることになります。
3)制作費用
初年度費用:78,000円(税込)
制作ページ数:制限なし
<初年度費用(内訳)>
制作費用:66,000円(年会費含む)
実 費:12,000円(年間)
2年目以降の費用:10,000円(税込)
<2年目以降の費用>
A・Bいずれかのプランをご選択ください。
A.自己運営プラン
(弊社のサポートが不要な場合)
内訳)実費:10,000円のみ
B.サポートプラン
(弊社のサポートを継続する場合)
内訳)年会費:52,800円+実費:10,000円=62,800円
- ホームページ制作には、「Wordpress」の無料テンプレートを利用します。
- 初年度「制作費用」には「年会費(サポート費用)」を含みます。
- 初年度「制作費用」は前払いとなります(着金確認後に打合せ・制作)。
- 「年会費(サポート費用)」には、更新作業・追加ページ作成・運営サポート費用を含みます。
- 2年目以降の「年会費(サポート費用)」は単年契約となります。
- 2年目以降は、次年度「年会費(サポート費用)」の着金を持って弊社のサービスを継続します。
- 2年目以降を協議会で管理・運営することも可能です。その場合は「実費」のみとなります。
- 制作内容によっては、制作代行の引き受けをお断りする場合もあります。
4)お申し込み~公開までの流れ
Step.1:お問い合わせフォームから申し込む
ホームページ制作ご希望の方は、お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
Step.2:お申し込みの確認・制作条件書の提示
(株)ダイヤルセブンからお申込者に、お申し込みの確認と「制作条件書」をお渡しします。
制作条件にご同意いただきましたら、請求書を発行させていただきます。
(注)制作条件にご同意いただけない場合は、お申し込みをキャンセルしていただいても結構です。
Step.3:請求書の発行
「制作費用」「サポート費用」の請求書をお送りします。
弊社に着金後、お申込者宛に打合せ日のアポイントを取らせていただきます。
(注)打合せは、訪問もしくは電話・メールとなります。
Step.4:打ち合わせ
ホームページに掲載する内容等を打ち合わせさせていただきます。
また、その際に、必要な画像・原稿などのコンテンツもお伝えします。
Step.5:制作・公開
打ち合わせ後、お申込者からいただく画像・原稿などをもとにして、制作にかかります。
制作に取り掛かりましたら、ある程度の公開予定日をお知らせします。
5)よくある質問
Q.ホームページもネットも“よくわからない”のですが大丈夫でしょうか?
A.大丈夫です、全然問題ありません。よくわかるように、丁寧に説明します。
Q.制作するホームページは、デザインのリクエストはできますか?
A.当サービスは、市販のテンプレートを利用して制作しますので、デザイン・色調等の細かい要望にはお応えいたしかねます。オーダーメイドではありませんので、基本、制作に関しましては、弊社にすべてお任せいただくことになります、ご了承ください。
Q.ホームページに掲載する写真の出張撮影はしてもらえるのでしょうか?
A.ホームページに掲載する写真(画像)は、基本、協議会側でご準備いただきます。
弊社にて商品などの出張撮影をご希望の場合は、有償となります。弊社担当までご相談ください。
Q.更新データの受け渡しはどうすればいいですか?
A.画像・掲載原稿(文章)ともにメールでの受け渡しとなります。
それぞれ、注意点がありますので、ご契約の際に打ち合わせさせていただきます。
Q.初年度の「年会費」は必須ですか?
A.はい、必須です。但し、次年度以降は任意です。
協議会側でホームページの更新作業等ができるようでしたら、次年度からは自己運営してください。
その場合は、実費だけでホームページを運営できますので、ランニングコストも安くなります。
Q.年度途中でサポートを解約したいのですが、可能ですか?
A.はい、可能です。可能ですが、未経過分の「年会費」の返金は致しませんので、ご了承願います。
Q.サポートはいつまで継続できますか?
A.ご希望に応じて何年でもご継続いただけます。
協議会側のITスキル環境において、ホームページの自己運営・管理が可能になりましても、「年会費」をお支払いいただくことで、弊社はサポートを継続いたします。
当サービスのサポートを協議会のリソースを補完する位置づけとしてご活用ください。
6)制作事例

有瀬ふれあいのまちづくり協議会(神戸市西区)様
神戸市西区・有瀬小学校区域を拠点とするまちづくり協議会のホームページです。ホームページの立ち上げから年間を通じての更新作業等の運営をサポートさせていただいております。ブログ形式でのお知らせや活動報告、同地域内で福祉活動をおこなうグループの活動予定、会報「ありせふれまちだより」の掲載など、ホームページを有瀬地域における福祉活動の情報発信メディアとして活用されています。
まちづくり協議会の皆様へ
~地域福祉活動の推進にホームページは不可欠~
まちづくり協議会といういち組織に関しましても、現在のようなインターネット社会、スマートフォン社会にあっては、企業以上にホームページは重要なものとなります。特に、まちづくり協議会において、その地域における福祉活動やそのコミュニティーの情報を発信するということは、必要不可欠なことであり、その媒体としてのホームページはなくてはならない存在です。
しかし現状は、導入費用面やIT人材の確保、また、そのITスキルの継続・維持の観点から、なかなか、協議会でホームページを導入し、自ら運営もし、そして情報を発信し続けることが、難しいとも言えます。協議会組織の「ヒト」「カネ」の課題は、協議会そのものが非営利な任意団体であるがゆえに、小規模企業よりもその運営・管理に難しいものがあるとも感じています。
当サービス「まちメディア」では、弊社よりITスキル・IT知識等のサポートサービスをご提供しますので、おそらく、IT人材の「ヒト」の課題は、当サービスで解決できるでしょう。ただ、「カネ」の課題だけは、協議会組織の中での“価値観の違い”や“意識変革・統一の難しさ”もあり、有償でいち事業者を介在させることに、抵抗感をお持ちの方も多くいらっしゃることでしょう。
今、協議会としてのホームページの導入をお考えの方に関して言えば、協議会の組織内に、ITスキルに長けた方や過去にホームページ制作の仕事に関わっておられた方がいらっしゃるのならともかく、そうでなければ、“ホームページ運営には費用がかかる”という意識のもと、“プロのスキル・知識”に、協議会組織として予算を組むことが、賢明な策ではないかと思います。
まちづくり協議会のホームページも、もう単に、持っていればいいという時代でもありません。そこには、重要な“情報発信”という役割があります。そのためには、“情報量”や“情報の質”を追求していかなければなりません。まちづくり協議会が発信する情報は、その地域コミュニティーにとってますます重みを持つ、そんな社会に向かっていくのだと思います。
